電気工事施工管理技士の役割!1級と2級の違いを解説
「施工管理技士」とは建設現場において特定業種のスキルを認定している国家資格で、国土交通省が定めている7業種に分かれています。
ここでは、その中でも弊社が求人を募集している「電気工事施工管理技士」について解説しています。
◇電気工事施工管理技士の役割
建築物の建設や増改築に必要な「電気工事における施工計画書の作成」や「工事の工程や安全、品質等の管理」「電気工事での現場監督」が主な役割です。
また、電気工事施工管理技士の資格を持っていると営業所の専任技術者として働けるので、業界内でも非常に需要が高く、スキルアップも可能です。
◇電気工事施工管理技士1級と2級の違い
電気工事施工管理技士の1級と2級の仕事内容自体はほぼ同じですが、施工管理ができる現場の規模に違いがあります。
1級はビルや大型の商業施設などの工事代金が額4000万円以上の大型案件の受注が可能で、一方で2級は総額が4000万円未満の小規模工事現場を請負うことができます。
株式会社T‐WORKSでは電気工事現場にて施工管理者としての業務をできるスタッフを募集しており、現場監督の経験者であれば優遇します。
春日井市周辺でお仕事をお探しの方は、ぜひ応募してください。