お知らせ

電気工事会社でCADオペレーターはどんな役割を担っているの?

春日井市に拠点を置くT‐WORKSではCADオペレーターも活躍しています。

弊社のCADオペレーターはCADWe’ll Tfas(キャドウェルティーファス)と呼ばれるソフトを使って、電気工事現場に必要となる図面の作成を行っています。

CADWe’ll Tfasは電気工事のほか、空調設備や上下水道設備、配線などの図面作成に向いているソフトです。

電気工事に関することで言うなら設備図を作成する機会が多いです。
配線や回路、部品、インサートを配置していきます。
それらに番号を付けたり、記号をつけることで分かりやすくすることもできます。

ダクト、ケーブルラックの断面を作成することもできます。

また、電気工事は空調設備や衛生設備と関係している事も多いので、そういった設備図を並行して作成することもあります。

機器や器具を配置したり、配管を作成したりなど。
3Dによる表現もできるので、より立体的でわかりやすい図を作成することができます。

弊社のCADオペレーターはデスクワークが多くなりますが、最初の打ち合わせ段階では現場検証を行い、施設の状況、空間の状況を把握してから作業することも多いです。

現場で計測を行い、それを事務所に持ち帰ってデータ化して図面作成に役立てていきます。

現在CADオペレーターも募集していますのでお気軽にお問い合わせください。

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